【本音レビュー】BRIM PANEL A|明るさに感動、取り付けは少し大変。

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最近BRIM PANEL Aっていうライトが気になってるんだよなぁ~。
誰か実際に使って詳しくレビューしてくれ~~~!!!

みどバード

そんなあなたのために実際に使って本音でレビューします!!!

我が家では下の写真のような電球型の植物育成ライトを主に使ってきました。

でも、最近パネル型のライトも気になってきたので、Amazonの売れ筋ランキングで上位になっていた、BRIMさんのPANEL Aを購入してみました。

みどバード

育成ライトは何個あってもええですからね。

PANEL Aには下記の4種類があります。

PANEL Aのラインナップ
  • 45W白色光
  • 45W温白色光
  • 65W白色光
  • 65W温白色光

今回筆者が購入したのは①の45W白色光モデルなので、それを踏まえてお読みください。

この記事の内容

  • PANEL Aのスペック
  • 実際に使ってわかったメリット・デメリット
  • 1ヶ月の電気代
  • 他のライトとの比較
みどバード

このサイト(みどりのグリーン)は植物が好きすぎて自宅がジャングルになりかけている夫婦(デザイナー妻とライター夫)が運営しています。
記事内の写真も我が家で撮影したものなので、あわせてお楽しみください!

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【先に結論】BRIM PANEL Aはこんな人におすすめ

BRIM PANEL Aがおすすめな人
  • そこそこ強い光を広い範囲に当てたい人
  • 幼苗~中型くらいのアガベや塊根植物を育てている人
  • 実生で大量のアガベや塊根植物を育てている人
  • 吊り下げ設置に抵抗がない人、またはDIYで設置を工夫できる人

BRIM PANEL Aのスペック・仕様

消費電力45W
LED数252個
波長フルスペクトル
色温度温白色/白色の2種類あり
照度(中心部・20cm距離)約34,500 lux
寸法・サイズ幅30cm×奥行30cm(厚さ4cm程度)
重量約400g
みどバード

PANEL Aには65Wモデルもあるんですが、公式サイト、Amazon販売ページ等を確認してもスペックがわかりませんでした…。

付属品はこんな感じ

左側が高さ調節用のロープラチェット、右側が吊るす用のワイヤーです。

パネルの四隅に穴が空いているので、そこにフックをかけてワイヤーで吊るします。

実際に使って感じたBRIM PANEL Aのメリット

みどバード

以下のメリットを解説していきます!

BRIM PANEL Aのメリット
  • しっかり明るい
  • 照射範囲が広い
  • 日本メーカーで安心感がある

しっかり明るい

まず、PANEL Aを使用して感じたメリットは明るさ。

今回購入したのは「45W 白色」のモデルなんですが、点灯した瞬間、目がびっくりするレベルでパッと明るくなります。

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直視できないレベルで明るいです!

メーカーさんが出しているPPFDの数値は以下のような感じ。

「BRIM PANEL A」 Amazon販売ページより引用
みどバード

「PPFD」はざっくりいうと植物が感じる明るさのことで、よく聞く「ルクス」や「ルーメン」は人間が感じる明るさの数値です。

適切なPPFD
  • 観葉植物:10~500程度
  • アガベ、塊根植物:500以上

ちなみに照度計アプリを使って、パネル中心直下部分の照度を測ってみると下記のような感じでした。

垂直距離照度
10cm52957lux
20cm31011lux
30cm18281lux
40cm11035lux
適切なルクス
  • 観葉植物:1,000〜25,000 lux程度
  • アガベ、塊根植物:25,000〜50,000 lux以上

メーカーさんが出しているPPFDの数値や、実測した照度を踏まえると、以下のような設置場所が適しているみたいです。

  • 観葉植物に使う場合は30cm以上離す
  • アガベや塊根植物は20cm以内に近づける

ただ、アガベや塊根植物の場合、幼苗は弱めの光でもOKですが、大きい株はより強い光の方を求めます。

アガベや塊根植物の中型株以降はPANEL Aの光だと若干弱いので、ぎゅっと締まった形に仕立てたい場合は、もっと強めのライトを使うのがおすすめです。

みどバード

我が家では、育ってきた株には同じくBRIMさんが出しているCOSMOというライトをメインに使っています!

BRIM COSMOの詳細レビュー👇️

照射範囲が広い

PANEL Aを使って感じたメリットの2つ目は照射範囲の広さ

電球型の育成ライトは構造上、どうしても照射範囲が狭くなりがちです。

一方でPANEL Aのようなパネル型の育成ライトの場合は、電球型よりも広い範囲を照らすことができて便利。

実際に電球型のCOSMOパネル型のPANEL Aの照射範囲を比較してみると、下の写真のような違いがあります。

COSMOの照射範囲

PANEL Aの照射範囲

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PANEL Aは光源チップが複数あるので、広い範囲を照らすのに適しています!

とはいえ、PANEL Aでも中心から離れると光量が減っていくので、真下には強い光が必要な植物、その周辺にはそこまで強光が必要のない植物を配置するのがおすすめです。

余談

上の写真を撮ったとき、「あれ?COSMOよりPANEL Aの方が明るく見えるぞ?」と思って、COSMOの真下10cmくらいを照度計アプリで測ってみたら、13万luxありました。

(PANEL Aは同じ距離で5万luxちょい)

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やっぱり強光なら電球型ですね。

日本メーカーで安心感がある

あと、地味に大切だと思うんですが、BRIMさんは横浜拠点の日本ブランドなので安心感があります。

実際の商品を見てみても、PSEマークがついていて、国内の安全基準をしっかりクリアしているようです。

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過去にAmazonで買った中華製ライトはPSEマークがないことがありました…

育成ライトは毎日使うので、万が一の発火などがないよう、しっかり安全基準をクリアしたものを使いたいですよね。

ちなみに保証期間も1年(アンケート登録で2年)あり、Amazonや楽天のレビューでも「サポートが丁寧」「交換が迅速」と高評価が多いです。

BRIM PANEL Aのデメリット・注意点

BRIM PANEL Aのデメリット
  • タイマー機能がない
  • アダプターが発熱する
  • ちゃんと設置するのが大変

タイマー機能がない

PANEL Aのスイッチは下の写真のような感じで、タイマー機能はありません。

手動でオン・オフするのが面倒な場合は、スマート電源タップなどを使う必要があります。

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我が家ではMerossというスマート電源タップと連携させて、毎日決まった時間にオンオフさせています。

アダプターが発熱する

PANEL Aはコードの途中にアダプターがあるんですが、ここが結構発熱します。

実際に温度を測ってみると、54.1℃でした。

パネル本体の発熱は想定している人が多いと思いますが、コード途中にあるアダプターの発熱は見落としがちです。

アダプターは熱がこもらない場所に置いてあげましょう。

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ちなみにパネル本体もそこそこあったかくなるので、棚板などに直接取り付ける際は注意してください。

ちゃんと設置するのが大変

PANEL Aは設置するのが結構大変です。

大きく分けて、ワイヤーで吊るす場合植物棚の棚板に設置する場合があると思うんですが、下記のような難しいポイントがあります。

ワイヤーで吊るす場合

ワイヤーで吊るす場合の難しいポイント
  • 壁やポールが近いとぶつかる
  • コードが2mしかないため高い場所に設置しにくい
  • アダプターが重いため引っ張られて斜めになる

ワイヤーで設置する場合は、端的に言うと斜めにならないようにするのが難しいです。

壁や吊るすためのポールから近いとぶつかって斜めになります。

まっすぐ設置するためには、壁などから離して吊るしてあげないといけません。

しかもアダプターが重くてすぐに斜めになるので、アダプターがパネルより上に来るようにする必要もあります。

アダプターに引っ張られると、こんな感じで斜めになります。
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コードが2mしかないため、高めに吊るすときは延長コードが必要になるケースも多いです。

植物棚に設置する場合

植物棚に設置する場合の難しいポイント
  • 付属品だけでは棚板にはくくり付けられない
  • 裏面からコードが出ているので直接貼り付けられない
  • 棚板に穴がない場合はフックを取り付ける等の工夫が必要

植物棚の棚板に設置する場合も工夫が必要です。

というのも裏面から出ているコードの付け根が邪魔になってしまうので、棚板の端っこじゃない限り、両面テープ等では貼り付けられません。

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放熱の観点から見ても、テープで板に貼り付けるのはおすすめできません。

スチールラックのように穴が空いている棚なら結束バンドで固定できますが、木板の棚だと板に穴を開けてフックをつけたりなどの工夫が必要になります。

筆者は、3Dプリンターで作った四角いリングを棚板に両面テープで貼りつけ、そのリングにライトを結束バンドで固定しました。

茶色いのが3Dプリンターで作った輪っか

簡単に済ませたい場合は、リング型の粘着フックなどを板に付けて、結束バンドで結ぶといいと思います。

BRIM PANEL Aの1ヶ月の電気代

「メリット・デメリットはわかったけど、電気代はいくらかかるの?」という疑問にお答えして、使用時間別に計算してみました。

PANEL Aは45Wモデルと65Wモデルがあるので、30日間の電気代を表にまとめると以下のようになります。

1日の使用時間45W
30日間の電気代
65W
30日間の電気代
6時間251.1円362.7円
8時間334.8円483.6円
10時間418.5円604.5円
12時間502.2円725.4円
「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円で計算

我が家は45Wモデルを1日8時間使っているので、1ヶ月で約334.8円です。

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1枚なら全然問題ない電気代ですね。

ただ、65Wを4枚、1日12時間照射だと電気代だけで月3,000円弱かかることになるので、複数購入する場合は本体の金額だけでなく、電気代も考える必要があります。

他タイプの育成ライトと比較してみた

「パネルだけじゃなくて、電球型とかクリップ型のライトもあるけど、結局どれがいいの?」という方も多いんじゃないでしょうか。

我が家では、下記のようなライトを使っているので、実際に使った経験に基づいてメリット・デメリットを比較していきます。

我が家で使っている育成ライト(一部)
  • パネル型:BRIM PANEL A
  • 電球型:BRIM SOL、BRIM COSMO、HaruDesign GL-A 6K、HaruDesign HASU38
  • クリップ型:BRIM FLORA
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我が家で使っているおすすめ育成ライトは下記の記事でまとめてます!

クリップ型ライトのメリット・デメリット

メリットデメリット
設置が簡単、工具不要
アームで角度調整が自由
狭いスペースでも使える
タイマー・調光付きモデルが多い
照射範囲が狭く、複数鉢には不向き
光量がやや控えめ
挟める場所がないと設置が難しい
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クリップ型ライトは、棚板やデスクなどに挟むだけで使える手軽なタイプ。

アームの先にライトヘッドが付いていて、自由に角度を変えられるのが特徴です。

狭いスペースでも設置しやすく、タイマーや調光機能を備えたモデルも多いので、「育成ライトを初めて使う人」や「少数の観葉植物をデスク横で育てたい人」に向いています。

ただし、光量が控えめなモデルが多いため、アガベや塊根植物のような強光が必要な植物よりは、観葉植物に適しています。

電球型ライトのメリット・デメリット

メリットデメリット
照射方向が自由
強光が出せるモデルが多い
パネル型に比べると電気代が安め
ソケットやスタンドが別途必要
照射範囲が狭く、光が集中しやすい
タイマーがないことがほとんど
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電球型ライトは、ソケットに取り付けて使うタイプ。

電球型ライトはソケットの向きで照射方向を自由に決められるため、「この株だけしっかり照らしたい」といったピンポイント照射が得意です。

強光が出せるモデルも多く、塊根植物やアガベなどの締まった育成にも向いています。

また、パネル型よりは消費電力が低い製品も多く、光の強さの割に電気代を抑えやすいのもメリット。

一方で、ソケットやダクトレール、ライトスタンド等を別途用意する必要があるため、設置の自由度は高い反面、少し準備が要ります。

ただ照射範囲は狭く、光が一点に集中しやすいため、強光を当てられるのは直下の1~3鉢程度。

育てている鉢数が少ない方や、どうしても徒長させたくないお気に入りの株がある方におすすめです。

パネル型ライトのメリット・デメリット

メリットデメリット
広範囲を均一に照らせる
高ワットモデルは光量が強い
吊り下げや固定が必要で設置に工夫が要る
タイマーがないことがほとんど電球型と比べると最大光量は低め

パネル型ライトは、広範囲をそこそこ強い光で一気に照らせるのが最大の特徴です。

平らなLEDパネル全体から均一な光が出るため、複数の鉢をまとめて育てたい人や、植物棚・ラックで育成している人にぴったり。

高ワットモデルなら光量も十分なので、アガベや塊根植物の幼苗育成をしている人には特におすすめです。

ただし、吊り下げや固定が必要なため、設置には少し工夫がいります。

同価格帯の電球型ライトと比べると、一点集中の最大光量では劣ることがありますが、そこそこ強い光量を広い範囲に照らす用途では圧倒的に便利なタイプです。

楽しいグリーンライフをお送りください!

今回はBRIM PANEL Aのレビューをお届けしてきました。

みどバード

皆さんの参考になったら嬉しいです!

下記の記事で我が家で実際に使っているおすすめの育成ライトをまとめてるので、ぜひあわせてお読みください。

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この記事を書いた人

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