葉っぱにホコリやカルキ汚れが付いちゃってるんだけど、誰か助けて~~~!!
という皆さんのために、無印良品さんが葉っぱのお掃除スプレーを出してくれました。

それがこちら!


インスタなどのSNSで結構評判だったので、今回は実際に使ってみてレビューをしてみたいと思います。
- 実際に使ってみた感想
- おすすめな使い方
- 注意点やデメリット
上記のような内容をお届けするので、気になる方はぜひ最後までお付き合いください!



このサイト(みどりのグリーン)は100株以上の植物と暮らす夫婦(デザイナー妻とライターの夫)が運営しています。
記事内の写真も我が家で撮影したものなので、あわせてお楽しみください!
無印の艶出しスプレーを実際に使ってみて良かった点


カルキがちゃんと落ちてツヤツヤに
メイン目的だった葉っぱのカルキですが、ちゃんと落ちました!



写真でお見せします。
ビフォー


アフター


しかもカルキが落ちるだけじゃなく、ツヤツヤになっています。



美しすぎる…
香りが良い
このリーフクリーナー、実は香りもいいんです。
パッケージを見ると「ゼラニウムの香り」と書かれています。





イメージとしては、無印良品のあの匂いを少しフローラルにした感じです。
葉っぱをキレイにするだけじゃなく、アロマオイル的な楽しみ方もできるので一石二鳥ですね。
スプレー缶じゃないから捨てやすい
葉面洗浄スプレーって缶タイプが多くて、捨てにくいのがネックですよね。
でも無印良品の観葉植物用リーフクリーナーは、プラスチックのボトルなので面倒なスプレー缶の処理が不要。



透明で中身が見れるので、後どれくらい残っているのかすぐに分かるのも素晴らしいです…!
観葉植物用リーフクリーナーの使い方


簡単な使い方
葉っぱに吹きかけて数分待つ
これが一番簡単な使い方だと思います。



液が垂れない程度にさっと吹きかけて、そのまま放置でもOK!
液体が乾いてくると、葉っぱがツヤツヤになります。
おすすめな使い方
個人的におすすめな使い方は下記です。
- キッチンペーパー(ティッシュ)に吹きかける
- 吹きかけたキッチンペーパーで葉っぱのオモテ面を拭く
こうすることによって床が汚れにくくなりますし、植物の生育にも優しいです。



詳しくは後述します!
注意点やデメリットは?


床に付くとベタベタする
油っぽい液体なので、床や壁に付いて放置してしまうと、ベタベタしてきます。



軽く油汚れが付いたガスコンロみたいなベタベタ感。
なので、なるべく床につかないようにスプレーするか、キッチンペーパーなどにスプレーして拭いた方が、床や壁を汚しにくいです。
使いすぎると葉っぱにシミができる可能性あり
このリーフクリーナーだけでなく、葉面洗浄スプレー全般に言えることなのですが、使いすぎは植物の生育にあまりよくありません。



使いすぎると油っぽい成分が葉っぱに染み込んでシミになったり、そこから枯れたりしてくることがあります。
なので使うときは、なるべく最小限の量にしたほうがいいです。
ちなみに葉っぱの裏面は気孔が多いので、オモテ面だけに使ってあげたほうが植物に優しいと思います。
また、葉っぱが薄い植物や、柔らかい新芽は特にダメージを受けやすいので注意してください。
使えない植物がある
パッケージに書いてありますが、下記のような植物には使えないようです。
- 花
- 蕾
- 痛みやすい葉
- 環境の変化に弱い植物
- 多肉植物
- シダ植物





基本的に葉っぱが厚めで強い植物に適していると思われます!
取り扱いがない店舗がある
最後に買うときの注意点ですが、この商品を取り扱ってない店舗もあるようです。
無印良品さんの中でも結構大きめな店舗に置いてあるみたいで、筆者の最寄りの店舗にはなかったので、少し遠出して手に入れました。



無印良品さんの商品ページで在庫チェックができるみたいです。
楽しいグリーンライフをお送りください!


ということで、この記事では無印良品さんの「観葉植物用リーフクリーナー」をレビューしてきました。
植物の生育を考えるとこういった艶出しスプレーの使い過ぎはあんまり良くないんですが、
- きれいな写真が撮りたい
- お家にお客さんが来るんだよな~
- 月1回くらいはツヤツヤの葉っぱを愛でたい
というときに使ってあげるのは超アリだと思うので、気になる方は買ってみてください。



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